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ジャニオタ備忘録

こどもつかい観に行きました

有岡大貴君!初めての映画出演おめでとうございます!!!(今更)

ということで、6月18日に「こどもつかい」観に行ってきました~!!

休み希望出せなかったため公開初日に見れず…舞台挨拶ライビュ見たかった~

今後は死ぬ気で公開初日休みもらって観に行きます。

 

この下、ネタバレ配慮ないのでこれから観に行く予定の方などはご注意ください!

THE☆支離滅裂で安定の自分用備忘録、観てない人へのシーンの説明などなどクソもないので、この先読まれる方はいろんな意味で自己責任でお願いします!

 

 

有岡大貴君かっこよすぎねぇ???

今回は呪怨の監督でホラー映画とか自担初映画なのに観れる気がしねぇオワタって思ってたけど前情報見れば見るほどタッキーの存在がファンタジーすぎてこれは余裕なのでは!?と、友達についてきてもらい観てきました!

案の定余裕でした!!!!ヤッター!

前半は大ちゃん演じる江崎駿也が不審死事件を追うパートなわけだけど、ここで出てくる死体たちがわたしはちょっと苦手だったな…るりちゃん(だったかな?)のお母さんの死体が出てくるシーンは目をつぶっちゃったね!目かっぴらいて充血してて、口に物が詰められてるのマジでグロい。るりちゃんママ、はさみ突っ込まれてなかった…?キチィ…。蓮くんママが死ぬシーンは死体を察して見れなかったわ……。

あと尚美が恨まれちゃった理由も、外野から見てたらまぁそりゃ恨まれるよなぁ~!という感じだった。あそこで「蓮くんのお母さんが戻ってくるまで、わたしがママになってあげる」は、軽率だったんじゃないかな…でもあの場面で蓮くんをなんとか慰め励ますことを考えたら仕方ないのかなぁ。

でもでもそのあとの自宅での疑似家族シーンは気持ち高まった~~!!!!尚美に「友達」と言われムッとする駿也(大ちゃん)。蓮くんが卵割る姿を声を掛けながら見守り駿也(大ちゃん)。蓮くんが割った卵を溶く大ちゃん(駿也)。お風呂上りに蓮くんと布団にダイブし尚美も混ざってはしゃぎ倒す有岡大貴君………(江崎駿也)このシーンは本当にただただ幸せな気持ちになったし一番クソ萌えたのは卵を溶く有岡大貴君です。オムライス食べられてよかったね……。

話が前後しちゃってると思うけど、駿也が近藤に「尚美に赤ちゃんがいると思う」って言うシーンがクソクソクソ萌えたと同時にドチャクソ嫉妬した…恋人同士で同棲だよなんもおかしくないよでもーーー!!!!ワーーーー!!!!!!!!!!!!

 

上之郷サーカスという存在にたどり着いて、旧宿舎を訪れるわけだけど、ここでは声を大にして駿也に言いたいことがある。

こんな不気味なところ怖すぎるんだから手ぇくらい繋いでよォ!!!

尚美一人置いていくなよォ!!!怖すぎるだろうよォ!!!

いやわかってる…わかってるよ駿也はこの先何があるかわからないからなんとなく安全っぽそうなここで待ってろって言ったんだよねわかる駿也の考えてることはわかるでも理解は出来るけど納得はしねぇよ!!!こえーから!!!!でも手を繋いでたら繋いでたで多分嫉妬してた!!めんどくさい!!このオタクめんどくさいぞ!!すまんな!!

あとどっかの机の引き出しの中に尚美が手を突っ込んだら子供の手が触れるとこあれ本当に絶対ビビるからやめてほしい。あれ絶対何か手に触れるってわかったもんこわいこわいあ~~こわいこわい、あ~~なのに何も気にせず手を突っ込む江崎駿也~~

宿舎内でこどもたちに追いかけられて行き止まりだ―!やべー!ってなったら上之郷さんが助けてくれたやつ、最初マジで意味わかんなかったよね…なんでここにいんの…?おじさん何者…?まぁ結局そういう事だったけどでもなんで上之郷さんあのとんでも世界にいたの…どうやって入ってきたの…上之郷さん何者…?

まぁそれはとりあえず置いておいて、トミーの人形を探しに行こうっつってショッピングモールを訪れるわけですけど待ってました!大ちゃんのエスカレーター転がり落ち!!!あ、アァ~~転がってる~~落ちてる~気を失っ……血だらけだ~!!!(歓喜)さらにトミーの人形に蹴られて鼻血追加で本当にありがとうございました!!この一連のシーン超楽しみにしてた!!傷だらけ大ちゃんかっこよ!!!そして謎にこどもつかいに首を絞められる駿也!完全にこどもつかいの八つ当たりでは!?あのシーンは本当になんで駿也が首絞められなきゃいけなかったのかわからねぇ…尚美を殺すのに邪魔だから…?わからねぇ…しかも結局とどめを刺したのは蓮くんだしな……まぁいいけど…。 

 

や~でも思い返せば思い返すほどに駿也は劇中でドンドン男らしく頼もしくなってったね…最初の中学生に話聞いてるとことか先輩に小馬鹿にされて地団太踏んでるとことか頼りないってゆうかちょっとガキくさいところがあったと思うけど、やっぱり、愛、の力…なんでしょうか……クソ…嫉妬してしまう自分の心の狭さが憎い、でもこどもつかいは面白かったです……なんやかんやで普通にひとつの映画として楽しんで観れたけど話に見入っちゃったから次は大ちゃんフューチャーして観たいな!もう1回行けるかな~?

こどもつかいの正体も、どうしてそんなことしてたのかもきちんと謎解きというか、理由がわかるから観終わった後にこどもつかいとかこどもの幽霊に対して怖いって感情は残らなかったな。まぁ不気味ではあったけどね。あと実際にこんなことはないってわかってても子供に対する接し方は考えさせられたかな~~身近に子供いないけどね!!あと最後の終わり方。人形はバラバラになってそれぞれ新聞紙でくるんでさらにキャリーケースに入れてたし、尚美が人形に同情や愛情みたいなものが芽生えてるっぽかったから、こどもつかい自体は成仏(って言い方でいいのか?)出来たのかなって思ったけど、最後蓮くんが小指を見知らぬ子供に届けてたし…これは「こどもつかい」という一つの物語は終わったけれど、現実世界ではいつ子供に恨まれるかわかりませんよ、気をつけてね、的なメッセージなんですかね…えぇ、気を付けますね……

 

こどもつかいは、日本の独特なじめっとした心霊的な恐さはないのでホラー映画の中でもだいぶ見やすいと思う。一緒に観に行ってくれた友達の言葉を借りるなら「ホラー映画というよりも世にも奇妙な物語(長編)って感じ」だ、そうな!わたし世にも~ほぼ見たことないからわかんないけど!心霊的な怖さよりも人間(子供)の怖さの方が強いかな。有岡大貴君演じる江崎駿也がとにかくかっこいいので(顔)ホラー苦手という方もぜひぜひ観に行ってほしいな!

 

あと映画前の予告で全く興味のなかった「忍びの国」がクッソおもしろそうだったので時間があれば観に行きたいな~~!知念たゃん~!